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創立70周年記念式典・祝賀会の裏側

去る9月15日び開催させていただきました

創立70周年記念式典並びに記念祝賀会におきましては

御臨席賜りましたご来賓、特別会員の皆様より多数の称賛のお声をいただきました!


そこで開催までの準備や舞台裏について複数回に分けてご紹介させていただきたいと思います!


第70代理事長塚田健志君!!

理事長として会全体をまとめ上げ、常に先頭を走ってくださいました!!

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創立70周年実行委員会 実行委員長は田中和孝君!!

実行委員長としてメンバーを鼓舞し続けてくださいました!!

この人のリーダーシップなくしては今回の成功はあり得ませんでした!

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そして始まった準備…

塚田理事長、田中実行委員長とともに創り上げた演目をご紹介いたします!!


あらゆる内容を考え、精査し理事会にて式典、祝賀会の演目が決定されました!

式典オープニングは幕開けや祝宴の場で披露され、長浜曳山まつりにおいても最初に演じられる伝統芸能「壽式三番叟」としました!

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三番叟は二部構成で、前半「籾の段」では地域の豊かさを支える土壌づくりを、後半「鈴の段」では五穀豊穣や子孫繁栄への願いを表現します。前半では厳粛な伝統芸能を通して長浜青年会議所の歴史と重みを感じていただき、後半では湖北の資源や風土、そして諸先輩方が築いた発展の軌跡を表現しました!


祝賀会オープニングでは、歌舞伎の外題である連獅子を長浜青年会議所ならではの創作を施して演じました!

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本演目では、歌舞伎の要素を取り入れ、湖北に息づく伝統文化の魅力を来場者の皆様に感じていただける構成としました。白獅子と赤獅子による「連獅子」の舞は、これまで数多くの挑戦と成果を築かれてきた先輩諸兄姉の歩みと、その志を受け継ぎ未来へ羽ばたく長浜青年会議所の姿を重ね合わせたものです。 舞を中心とした演出に加え、白を基調としたステージデザインや囃子方の配置、光の演出を組み合わせることで、湖北の伝統と未来への希望を表現しました!


祝賀会クロージングでは、「友情」や「自らの道を突き進む」を意味する第九を基調とした曲に、JCソングなどをミクスチャーしたオリジナルの楽曲を、琴、太鼓、篠笛、三味線、尺八の音色を中心に演奏した曲を披露しました!

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仲間たちと共に構想実現に向けて力強く突き進んでいくと共に、良質な生糸の産地である長浜市にて伝統産業である琴糸を使用すること琴の演奏で伝統を基に世界に示していく覚悟や、今までの演者などが再出演し重なる音色で今後の勢いを、またライティングによる光の演出も加えることで未来に向けた煌めきを表現しました!!


すべての演目を長浜青年会議所メンバーだけでおこないました!

演者にプロを雇ったのでは?と聞かれることも多くございました!

 
 
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